医療コラム
ウェディング前の審美歯科!治療方法やメリット・デメリットを解説
医療コラム

目次
ウェディング前の審美歯科!おすすめの治療方法
◯クリーニング
・PMTC
◯セラミック
◯ブライダルホワイトニング
・ホームホワイトニング
・オフィスホワイトニング
・デュアルホワイトニング
◯ラミネートベニア
◯表側矯正
◯裏側(舌側)矯正
◯部分矯正
◯マウスピース型矯正装置
審美歯科は保険適用される?
審美歯科のメリット・デメリット
◯審美歯科のメリット
◯審美歯科のデメリット
導入
結婚式を控えている方のなかには、で最高の自分を披露するためにブライダルエステなどに通う方も多いでしょう。
もちろん、エステなどに通い自分を磨くことも大切ですが、口元も結婚式のために綺麗にするのはどうでしょうか
結婚式で写真を撮る際は、新郎新婦の顔のアップが撮影されることも多く、歯並びや歯の色が気になってしまうかもしれません。
この記事では、ウェディング前の審美歯科におすすめの治療方法やメリット・デメリットについて解説します。
結婚式を最高に綺麗な自分で迎えたい方、結婚式に向けて歯並びや歯の色を綺麗にしたい方はぜひ最後までご覧ください。
ウェディング前の審美歯科!おすすめの治療方法

審美歯科とは、歯や口元の美しさに焦点をあてた総合的な歯科治療です。
ここではウェディング前の審美歯科におすすめの治療方法を8つ紹介します。
中には治療が完了するまでに時間がかかるものもあるため、治療を完了したい時期を逆算して、治療開始時期や治療方法を検討しましょう。
クリーニング
クリーニングは、専門器具などを使用した歯科医師や歯科衛生士によって歯の表面に沈着した歯石などを除去する治療です。
クリーニングはあくまでも歯が持つ本来のつやと白さを取り戻す方法であり、クリーニングを受けても歯の白さには限度があります。
こちらは、ほかの審美歯科の治療を始める前にまず行うPMTCなどもあります。
PMTC
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは、歯科医師や歯科衛生士が研磨用ペーストを使用して歯の表面を研磨する専門的歯面清掃法をいいます。
PMTCは、クリーニングの一種です。歯の表面にステインなどの汚れが付着した状態でホワイトニングを行ってしまうと色ムラが生じる可能性が高いです。
そのため、ホワイトニングの前にPMTCを行い、歯の表面についた汚れなどを取り除いてホワイトニングの効果を引き出します。
セラミック
セラミック治療では、虫歯などで歯を削ったり欠けたりした部分をセラミックの詰め物(インレー)やかぶせ物(クラウン)を使用します。
セラミックは透明感があり色の調整も可能であるため、自身の歯と見分けがつかないような仕上がりになります。審美歯科治療で使われるセラミックの歯科材料は主に以下の3つがあります。
| オールセラミック | ・全体がセラミック・汚れが付きにくく変色しない |
| ハイブリッドセラミック | ・セラミックとレジン(プラスチック)を混ぜた素材で作られたもの・オールセラミッククラウンより柔らかい |
| ジルコニアセラミック | ・人工ダイアモンド素材のセラミック・割れにくく奥歯の治療に使用される・オールセラミックよりも色や透明感は劣る |
セラミックの歯科材料の種類に関しては、受診する歯科医院によって扱っている種類が異なります。
希望する素材がある場合は事前に取り扱いがあるか確認しておきましょう。
ブライダルホワイトニング
ブライダルホワイトニングは、ホワイトニング用の薬剤を使用し、結婚式までの限られた時間の中で歯を白くする治療です。
結婚式に着用するウェディングドレスや白無垢は普段の洋服よりも白く、化粧も合わせて白くすることがあります。
そうすると、日常よりも歯の黄ばみなどが目立ちやすくなるため、ホワイトニングはウェディング前の審美歯科として人気です。
ブライダルホワイトニングには主に3つの方法があるため、それぞれ解説します。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは、自宅などで自分で行うホワイトニングです。。
歯科医院で自分に合うマウスピースを製作し、ホワイトニングの薬剤を入れて歯に装着します。
1日2時間程度の装着を1~2週間程続けると徐々に効果が実感できるようになるでしょう。
ホームホワイトニングで使用する薬剤は素人でも安全に使用できる濃度であるため、次に解説するオフィスホワイトニングに比べると効果が出るまでに時間がかかります。
ただ、ホワイトニング効果の持続性はホームホワイトニングの方が高いです。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で受けるホワイトニングです。。
歯にホワイトニングジェルなどの薬剤を塗布して、専用の光照射機で薬剤を活性化させ歯を白くします。
オフィスホワイトニングは歯科医師や歯科衛生士などの有資格者が施術するため、ホームホワイトニングよりも濃度の高い薬剤を使用できます。
そのため、ホームホワイトニングに比べると早い段階で効果を実感できるでしょう。
個人差はありますが、1回の施術で効果を実感できることもあります。
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングとは、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを組み合わせたホワイトニングです。
それぞれのホワイトニングを単体で行うよりも短期間で効果を実感し、歯の白さも継続します。
結婚式が迫っており、できるだけ早く効果を実感したい方におすすめです。
ただ、同時に2種類のホワイトニング治療を行うため費用は高くなりやすい点がデメリットです。
ラミネートベニア
ラミネートベニアとは、歯の表面を削り薄いセラミックやジルコニア(厚み0.5〜0.8mm程度)のネイルチップようなものを貼る治療方法です。
より自然な見た目にこだわりたい方や歯の色味・形・大きさなどを短期間で結果を得たい方などにおすすめです。
ラミネートベニアのメリットは何といっても短期間で効果を得られる点でしょう。
デメリットとしては、健康な歯を削ってしまう点や噛み合わせによっては割れてしまう点、定期的なメインテナンスを怠ると虫歯になり悪化が早くなる点などがあります。
また、ラミネートベニアは専門的な技術が必要な治療であるため、経験や実績のある歯科医院で施術を受けるようにしましょう。
表側矯正
表側矯正とはワイヤーを使用する歯列矯正の一つで、歯列矯正の中でもスタンダードな治療方法です。
歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、ブラケットにワイヤーを通してワイヤーが歯を引っ張る力を利用して歯を動かします。
使用されるブラケットの素材は金属だけではなくプラスチックやセラミックの目立たないものがあります。ワイヤーもホワイトワイヤーなどがあり、矯正中も装置が目立ちにくいです。
歯並びの状態によっても変動しますが治療期間は平均2〜3年です。
表側矯正を希望する場合は、できるだけ早く治療を開始しましょう。
裏側(舌側)矯正
裏側(舌側)矯正とはワイヤーを使用する歯列矯正の一つで、歯の裏側(舌側)に矯正装置を装着して歯並びを治す治療方法です。
歯の裏側に矯正装置があるため、見た目では矯正していることが分からず、人前に出る職種の方にも人気の矯正方法となっています。
従来は、表側矯正と比べて歯を動かす力が弱い方法でしたが、年々装置は改良されており、現在は表側矯正と効果は遜色ありません。
裏側(舌側)矯正であれば、歯の表面に薬剤を塗布するホワイトニングも同時に治療可能です。
歯並びを整えながら歯を白くしたい方におすすめです。
部分矯正
部分矯正とはワイヤーを使用する歯列矯正の一つで、前歯だけなど一部の歯並びを整える治療方法です。
歯の一部のみを動かすため、全体矯正よりも治療期間が平均3か月~1年と短く、治療費も抑えられます。
部分矯正に関しても、表側矯正と裏側(舌側)矯正が選べます。
ただ、歯並びによっては対応できない場合があったり噛み合わせの観点から本格的な矯正治療は必要になったりするかもしれません。
マウスピース型矯正装置
マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは、プラスチックで作製したマウスピースを交換していくことで少しづつ歯を移動させる治療方法です。
マウスピース型矯正装置は、透明のマウスピースなので装着時に目立たず、違和感や痛みなども少ないです。
ただ、1日20時間以上の装着が必要であり、装着時間が短ければ予定通りに治療が進まない可能性があります。
また、骨格的に大きなずれが生じている場合や大幅な歯の移動が必要な場合はマウスピース型矯正装置では対応できないかもしれません。
審美歯科は保険適用される?

審美歯科は保険適用されません。
日本の保険制度は虫歯や歯周病などの病気に対する治療などに対してのみ活用できる制度で、審美性を高める治療では保険が適用されない自由診療となります。
審美治療は自由診療であるため、歯科医院がそれぞれ料金設定を自由に行うことができます。
そのため、審美歯科を行う歯科医院を選ぶ際には医師の技術や経験だけではなく費用面なども注目してみましょう。
審美歯科のメリット・デメリット

最後に審美歯科治療を受けるメリット・デメリットについて解説します。
審美歯科治療を受ける際にはメリット面だけではなく、デメリットも十分に理解したうえで治療の有無を検討しましょう。
審美歯科のメリット
審美歯科を行うメリットは以下の3つです。
・口元の見栄えが良くなる
・セラミックを使用すれば変色や劣化が少ない
・口の健康状態を改善できる
審美歯科治療を受ける最大のメリットは、口元の見栄えが良くなる点でしょう。
白く整った歯は笑顔をより魅力的にし、自信を持って笑顔を見せることができます。
審美治療に使用する素材にセラミックを選べば変色や劣化が少ないため、定期的にきちんとメインテナンスを受ければ審美性はある程度保てます。
また、審美歯科治療で歯並びを整えることで歯の清掃がしやすくなり、虫歯や歯周病などの口内トラブルのリスクの軽減が可能です。
審美歯科は見た目のメリットが重視されがちですが、口の健康状態面でもメリットがあります。
審美歯科のデメリット
審美歯科を行うデメリットは以下の3つです。
・費用が高い
・健康な歯を削る場合がある
・定期的なメインテナンスが必要
審美歯科は保険が適用されないため、全体的に費用が高いです。
何度も通院する必要があったり、審美歯科治療完了後も定期的にメインテナンスを受ける必要があったりする点も費用が高くなる原因の一つです。
また、ラミネートベニアなどの一部の治療方法は健康な歯を削る場合があります。
歯を削ることで神経に近づくため知覚過敏が起きやすくなったり、正しいケアを怠ると虫歯になるリスクが高くなったりする可能性があります。
まとめ
審美歯科とは、歯や口元の美しさに焦点をあてた総合的な歯科治療です。
中には治療が完了するまでに時間がかかるものもあり、治療を完了したい時期を逆算して、治療開始時期や治療方法を検討しましょう。
おすすめの治療方法としては、セラミックやホワイトニング、ラミネートベニアなどがあります。
審美歯科は保険が適用されず、費用が高くなってしまう点や健康な歯を削ってしまうことがある点がデメリットです。
一方で口元の見栄えが良くなる点や歯並びが整うことで口内トラブルのリスクが軽減される点が審美歯科のメリットといえるでしょう。
アップルロード・デンタルクリニックでは、むし歯や歯周病の治療など、一般歯科だけではなく審美歯科や矯正歯科、ホワイトニングなども行っています。
審美歯科治療で使われる歯科材料はジルコニアクラウンやオールセラミッククラウンなど5種類から選んでいただけます。
ホワイトニングでは、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングなどの4つの治療方法から選択が可能です。
歯をきれいにしたいと思っている方は、ぜひ一度アップルロード・デンタルクリニックへご相談ください。